市民地質学者が地球に関連した話題を中心として様々な話題を提供するブログです.
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昨日、県北生涯学習センターの県民大学講座・「県北を世界ジオパーク登録地にしようー大地の公園計画ー
聴講の方は30名弱でしたが、たいへん熱心に聞いていただけました。
欲を言えば、もう少し若い方が参加されていたら良かったと思いました。
本当にありがたいことです。
写真のように、鈴木さんと鹿田さんが応援に駆けつけてくれました。
パネルでジオパークの紹介をしてもらえました。
休憩時間、講座終了後に皆さんに見ていただけました。
講義の後、センター長の野口不二子さんとジオパークについて、いろいろ意見交換をしました。
県北ジオパークの中に「野口雨情」を取り入れることにより、ジオパークの内容がずっと広がり、一般市民の関心も引くことができるということで意見が一致しました。
野口雨情については、推進協議会会長からも検討を依頼されていました。
ぜひ、積極的に進めていきたいと思います。
県北ジオパークもまだまだこれからです。
様々な方のご支援とご協力が益々必要になります。
様々な可能性を求めて、皆で楽しみながら頑張れればすばらしいと思います。
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ジオパーク全国大会において、茨城県北ジオパークが参加者の皆様から評価されていた点は次の2点でした。
(1)大学が積極的に参加していること。
特に、学生の活躍については、他のジオパークの方にうらやましがられました。
(2)「知的観光旅行」を目指していること。
これは、伊達市噴火文化研究所の大島直行先生の基調講演の中で、引用され評価されました。
ジオパークでのツアーは、単なる観光ツアーではないことを意識し、新しいタイプのツアーを考え出すことが必要だという主旨でした。
まさにポイントをついたご指摘で、嬉しくなりました。
これにインタープリターの方々の活躍を加えた3つが、茨城県北ジオパークの宝であり、今後のばしていくべきものと考えます。
お金や設備も大切ですが、不可欠なのは人です。
やる気のある真摯な方々の協力こそ本当の力になります。
(1)大学が積極的に参加していること。
特に、学生の活躍については、他のジオパークの方にうらやましがられました。
(2)「知的観光旅行」を目指していること。
これは、伊達市噴火文化研究所の大島直行先生の基調講演の中で、引用され評価されました。
ジオパークでのツアーは、単なる観光ツアーではないことを意識し、新しいタイプのツアーを考え出すことが必要だという主旨でした。
まさにポイントをついたご指摘で、嬉しくなりました。
これにインタープリターの方々の活躍を加えた3つが、茨城県北ジオパークの宝であり、今後のばしていくべきものと考えます。
お金や設備も大切ですが、不可欠なのは人です。
やる気のある真摯な方々の協力こそ本当の力になります。
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HN:
天野一男
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性別:
男性
自己紹介:
☆茨城大学名誉教授
☆東京大学空間情報科学研究センター・客員研究員
☆日本大学文理学部自然科学研究所・上席研究員
☆一般社団法人日本地質学会理事,ジオパーク支援委員会・委員長,
技術者教育委員会・委員長
☆茨城県北ジオパーク推進協議会顧問
☆東京大学空間情報科学研究センター・客員研究員
☆日本大学文理学部自然科学研究所・上席研究員
☆一般社団法人日本地質学会理事,ジオパーク支援委員会・委員長,
技術者教育委員会・委員長
☆茨城県北ジオパーク推進協議会顧問
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