市民地質学者が地球に関連した話題を中心として様々な話題を提供するブログです.
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最近,モーツアルトにこっている。
聞いていて気持ちが良くなる曲がいくつもある。
そんな訳で,大昔に読んだ小林秀雄の「モーツアルト」を文庫本で読み直してみた。
初めて読んだ時(私の青春まっただ中),ご多分にもれず,小林が道頓堀の雑踏の中で,ト短調シンフォニーのテーマが頭の中で鳴ったという所にいたく感動した。
「大阪の街は,ネオンサインとジャズとで充満し,低劣な流行小歌は,電波の様に夜空を走り,・・・・・」
今の私は,これにはついていけない。
たまたま高橋悠治の『小林秀雄「モーツアルト」読書ノート』を読む。
厳しい批判。
『小林秀雄は作品に対することをさけ,感動の出会いを演出する。その出会いは,センチメンタルな「言い方」にすぎないし,対象とは何のかかわりもない。』
この後には,もっと強烈な批判が続く。
でも,日本の知性を代表すると言われた小林(我々の世代は,現代国語の入試で小林の文章には悩まされた)に対する,このラジカルな批判。
感動するとともに,この高橋の文章にたいしては,いわゆる文化人からの批判もあるだろうなと思った。
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日曜日は,小雨の中,袋田の滝と山田川沿いの棚倉断層の下見にでかけました。
県北生涯学習センターで計画している講座「ジオパークによる県北再発見」の現地研修の下見です。
どんな所に焦点を絞って話せば,一般の方に興味を持ってもらえるか考えながら歩きました。
川が地層や断層の分布に影響されて流れていますが,その川に沿って人々が生活をいとなみ,往き来していたといったことを,分かりやすく話せれば良いかなとも思いました。
ジオパークでは,12歳の子供に分かる説明が求められています。
これは難しい!!
研修当日のお昼は「常陸秋そば」(写真参照)と決まりました。
そばの隣は,大子名物「さしみこんにゃく」です。
10月9日(土)は、「環境としての霞ヶ浦」の湖上実習。
8時20分大学出発、17時45分大学着。
完全に予定通り修了。
参加者は全学部から47名。
一年生が中心であった。
引率は、水圏センターN先生、農学部K先生と私の3名。
あいにくの雨であったが、学生は皆真剣に取り組んでいた。
昨年のこの授業で、最後に霞ヶ浦に行ったことがある人という質問に、ほんの数人が手をあげただけだったことの反省から、今年は最初に霞ヶ浦そのものを見てもらうことにした。
湖上実習の後の講義も真剣に聴いていた。
実践的な講義としては、まあまあの成功だったと思う。
霞ヶ浦環境科学センター長とも、連携活動について意見交換を行う。
来年以降、連携を一層強めて行きたいとの意志を違いに確認した。
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天野一男
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性別:
男性
自己紹介:
☆茨城大学名誉教授
☆東京大学空間情報科学研究センター・客員研究員
☆日本大学文理学部自然科学研究所・上席研究員
☆一般社団法人日本地質学会理事,ジオパーク支援委員会・委員長,
技術者教育委員会・委員長
☆茨城県北ジオパーク推進協議会顧問
☆東京大学空間情報科学研究センター・客員研究員
☆日本大学文理学部自然科学研究所・上席研究員
☆一般社団法人日本地質学会理事,ジオパーク支援委員会・委員長,
技術者教育委員会・委員長
☆茨城県北ジオパーク推進協議会顧問
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