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市民地質学者が地球に関連した話題を中心として様々な話題を提供するブログです.
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今日は、新入生のガイダンスでした。
夢と希望に満ちた若者達の姿がうらやましくなりました。

ガイダンスで、産総研の先生から伺った話として紹介・・・
「これからはT型人間ではダメで、π型人間が求められている」という話。

昔、求められた研究者の理想は、一つのことに集中してそれだけを深めることでした。
極端な場合、特定の機械を使って、非常に特殊な実験をして大量に論文を作成する人は優秀な人と研究者とされていました。

しかし、現在のように科学そのものが多様化してくると、これでは追いつかないことになります。
自らの判断で、研究計画が作れる人でなければ、科学の発展に寄与できなのが現状です。

そのためには、感心の幅を広げ、いろいろな立場、専門からものを考えられる人が求められています。
ルートをいくつも持っているということで、それをπ型と表現するのだそうです。

むしろ、4年生、大学院生にとって重要かもしれません。

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 4年生Iさんより、糸魚川ジオパーク見学の感想が投稿されました。
糸魚川ジオパークについては、松原君のレポートに続いてこれが2本目の感想です。

Iさんへ:今後は、下記の点からも検討してみてください。
(1)ジオツアーについての費用対効果
(2)茨城県北ジオパークとの比較
・地質学的側面
・地域振興的側面
・ビジネス的側面
など・・・

*******ここから******

糸魚川ジオパーク見学 感想
(2010/03/21−24) 


 

 

新潟県糸魚川市にある糸魚川ジオパークは2009年に正式に世界ジオパークとして認定された日本初のジオパークの内の一つで、市立博物館であるフォッサマグナミュージアムが管理・運営を行っている。

 

糸魚川市全体がジオパークとして含まれ、糸魚川-静岡構造線の上に位置する事で見られる特殊な地質・地形を多く有しており、それを24か所のジオサイトとして名前をつけ分類し紹介している。
また、そのジオサイトにちなんで作られた「ジオ丼」なる24種類のメニューが市内の食事処で楽しめるという企画も行っている。

 

ほとんどが山間部に位置しており、公共の交通機関よりも徒歩や車を使った方が自由に回る事ができる。
また、豪雪地帯であるため冬は入山禁止となり見られる範囲はごく僅かとなる。

観光用のイベントも、月不見の池で藤の花が綺麗に見られるGWなどの時期に集中している。

今回は電車・バス・タクシーなどの公共の交通機関や観光ツアーを利用して親不知、青海海岸、深山公園・博物館、弁天岩などのジオサイトを見て回った


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糸魚川市。
町の至る所に翡翠や翡翠にちなんだもの
であふれている。



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市による季節限定観光バス「親不知冬浪漫」(現在は終了)は、料金は施設見学料・食事代含めて一人\3500

 

他に糸魚川駅からフォッサマグナミュージアムまでタクシーを利用すると帰りは無料になるなど、ジオパークへの支援も活発。

 

 

 


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 24のジオサイトの一つ「弁天岩」


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 「ジオ丼」は、それぞれ糸魚川の特産をふんだんに使用し、ジオサイトを表現している。
写真は、居酒屋「亮太郎」マイコミ平ジオサイトにちなんだヤマメの天丼。


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山陰海岸ジオパークのオリジナルグッズ「玄さんバック」をMさんよりいただきました。
お弁当入れにぴったりです。

いかがでしょう?

茨城県北ジオパークでも、オリジナルグッヅを考える必要があります。
アイデアを出し合いましょう。

********
昨日、ヒット数が1000を超えました!
40日間です。

ヒット数を増やすよう頑張ります。
そのためにも、HPの充実がいそがれる・・・

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10年前に地質学会の運営でたいへんお世話になったS先生のご葬儀に列席いたしました。
執行委員会をご一緒しました。
私にとっては先達であると同時に、同志でもありました。

先生が子守歌代わりに歌っていらっしゃったという「知床旅情」が野辺送りの曲でした。

優れたフィールドジオロジストが、また一人逝きました。
先生のご冥福をこころよりお祈りいたします。
 

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万年筆が壊れた!
昨日、会議で使おうとしたらペン軸の接着がはがれていた!

昨年の誕生日のプレゼントで、気に入っていたデルタ ドルチェビータ ミディアム。
がっかりしながら、即、丸善へ修理依頼。

万年筆とのつきあいは、高校の入学祝いに母親に買ってもらったのが最初。
その後、何本も買い換えている。

大学時代、指導教官のK教授が太字の万年筆で勢いの良い字を書いていたのを見てあこがれた。
インクの色も単純なブルーブラックでは無く、少しパープルが入っていたような気がする。

万年筆は、今では、ボールペンに席を譲ってしまったと思う。
でも、ボールペンには万年筆のもつ風格は無い。

デパートや文具店の万年筆売り場に並んでいるきれいな万年筆を見ているだけでも幸せな気分になれる。
銀座伊東屋と丸の内オアゾの丸善なんて最高。
 

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プロフィール
HN:
天野一男
性別:
男性
自己紹介:
☆茨城大学名誉教授
☆東京大学空間情報科学研究センター・客員研究員
☆日本大学文理学部自然科学研究所・上席研究員
☆一般社団法人日本地質学会理事,ジオパーク支援委員会・委員長, 
 技術者教育委員会・委員長
☆茨城県北ジオパーク推進協議会顧問
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