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昨日の大子は、もう秋でした。
車の周りにバッタやトンボがよってきました。
ショウリョウバッタの小さなものもいました。
お盆の時に来たものよりも遙かに小さいバッタでした。
研修所の周りでは、盛んに稲刈りがされていました。
3連休を使っての稲刈りでしょう。
ところで、トンボを見ていて、大昔に卒業した高校の校章を思いだしました。
こんなのです。
ついでに校歌の一部も思いだしました。
「秋津男児(あきつをのこ)に栄えあれ」
男児共学の高校だったのに、これまずいのではと、今更ながら思いました。
それにしても、40年以上も前に歌った校歌を覚えているなって、恐ろしいですね。
3年間歌い続けたためでしょう。
テレビで戦国を見ていた時に、武将の中にトンボを兜に付けていたのがいたような気がする。
明日(9月9日:金)より、茨城大学において日本地質学会と日本鉱物科学会の合同大会が開かれます。
大会の表題は「いま、地球科学に何ができるか?」です。
地球科学が社会の要請にどう応えて行くべきかを真剣に考える機会になってほしいと心から思います。
市民向けの講演会、シンポジウムを用意しました。
ぜひ、みなさん足を運んでください。
9月10日(土)特別講演会:日本のジオパーク-列島の台地に学ぶ-
9月11日(日)公開シンポジウム:大規模災害のリスクマネージメント-東方句地方太平洋沖地震に学ぶー
市民講演会:東日本大震災と地震・津波・原発
その他にも、武道館で行われる「地質情報展2011水戸」(土・日)も皆様をお待ちしています。
詳細はこれを見てください。
http://www.geosociety.jp/mito/content0008.html
先日、メールが読めるが打てないという状態が1日続いた。
私のPCが壊れたかとばたばたしていじってみたが、一向に直らず。
そんなことをしている内に、これはどうも学内LANのイーサネットの不調らしいという示唆をだれかからもらった。
ITに余り詳しくない私にとって、イーサネットなんて言われても、混乱してしまってどうして良いか分からなくなる。
「専門用語」を使われると、素人はビックリしてしまって、時にはビビッテしまう。
IT関係の用語の多くに、私は時々恐怖すら感じる。
自分の専門分野では、一般の人に向かっても平気で専門用語と使っているのに・・・
専門用語はお経と同じで、素人が聞いても意味が良く分からない。
でも、何かありがたそうに聞こえるところがミソである。
専門家が専門用語を乱発する時は、要注意である。
なにかごまかそうとしているかもしれない。
特に英語の用語を使い始めたら、眉にたっぷりつばをつけて聞かなければならない。
ところで、イーサネットがよく分からないので、ネットで検索をかけてみた。
おもしろい記事を発見!
「ethernet」の語源は、「ether(エーテル)」とのこと。
古典物理学で考えられていた、宇宙を満たしていた光を伝える媒質。
マイケルソン・モーリーの実験によって、エーテルが否定された時から現代の物理学が出発する。
極めて重要な媒質にもかかわらず、眼にも見えず、さわることもできない。
影の帝王のようにおどろおどろしい感じがする。
でも、一度も正体を現さず、どこへともなく消えていった・・・
なんで、イーサネット関係者は、エーテルにヒントを得たのだろう。
興味あるなーーーー
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☆東京大学空間情報科学研究センター・客員研究員
☆日本大学文理学部自然科学研究所・上席研究員
☆一般社団法人日本地質学会理事,ジオパーク支援委員会・委員長,
技術者教育委員会・委員長
☆茨城県北ジオパーク推進協議会顧問