市民地質学者が地球に関連した話題を中心として様々な話題を提供するブログです.
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土曜日は「黄門まつり」の踊りパレードに参加しました。
茨城大学チームには100名が参加しました。
学生諸君は大変元気よく、市民に茨城大学をアピールしていました。
茨城大学のような地方の中規模大学が、元気を出すためには、地域の後援が必要不可欠です。
地域と連携することにより、さまざまな活動の場が広がると考えています。
地域連携推進本部長としては、パレード参加者にこころより感謝しています。
パレードは夕方4時50分ころに開始され、終わったのは8時30分でした。
なんと、3時間40分の長丁場でした。
61才の前夜祭であった私ではありますが、若者と一緒に大いに踊りました。
そして、まだまだ行けるぞという自信?を持ちました。
写真は、金曜日の晩の水戸の花火を水戸駅のホームから撮ったものです。
7月14日(水)茨城新聞に,茨城大学学長が大学の運営費交付金削減に抗議する緊急アピールを出したことが報道された.
同記事によると,財政運営戦略の中期財政フレームでは,2011年度から2013年度に国の政策的経費が約8%減となる.
これが,国立大学法人運営費交付金に適応されると約927億円になる.
実際にこれが実施されれば,大大学の運営にも大きな影響がでることはもちろんのこと,中・小規模大学はその存続すら危うくなる.
現在の日本の繁栄を支えてきた人材の多くは,中・小規模大学が育成してきた.
今,中・小規模大学の存続が危うくなるような政策がとられるとしたら,日本の将来は暗いものになる.
中規模大学で日々奮闘している自分としては,為政者に日本の50年後,100年後を見据えた政治を期待したい.
アメリカの州立大学が陥っている危機的状況が対岸の火事ではないような気がしてきた(5月27日のブログ参照).
茨城大学学長の緊急アピール
www.ibaraki.ac.jp/news/2010/07/141428.html
「あまのさくら」です。
牛久クリーンセンターへのアプローチの桜並木の一員です。
昨日は、久しぶりに草取りと栄養補給をしてあげました。
少し、いじけた感じの枝振りでしたが、それなりに元気でした。
ところで、昨晩のワールドカップ、ドイツvsアルゼンチン戦、日本チームの激闘の時に感じたものとは違った感動。
ドイツの超絶的な個人技と冷静でシステマティックな攻撃。
美しいとも言えるサッカー。
これが世界のトップかと関心。
一流のものも持っている美しさと、力強さ。
[天野研究室の諸君へ]
一流の研究をめざそう
力強くて、エレガントな
世界の若者は頑張っている
われわれも頑張ろう!!
サッカー同様、個人の技を磨くこととチームワークが大切。
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天野一男
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性別:
男性
自己紹介:
☆茨城大学名誉教授
☆東京大学空間情報科学研究センター・客員研究員
☆日本大学文理学部自然科学研究所・上席研究員
☆一般社団法人日本地質学会理事,ジオパーク支援委員会・委員長,
技術者教育委員会・委員長
☆茨城県北ジオパーク推進協議会顧問
☆東京大学空間情報科学研究センター・客員研究員
☆日本大学文理学部自然科学研究所・上席研究員
☆一般社団法人日本地質学会理事,ジオパーク支援委員会・委員長,
技術者教育委員会・委員長
☆茨城県北ジオパーク推進協議会顧問
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