[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は,晴れ上がった気持ちの良い日になりました!
昨日のゼミでの英語でのやりとり,たいへん良かったと思います.
これをきっかけに,どんどん練習しましょう.
臆せずに話すことが大切です.
好む,好まざるに関わらず,多くのことがグローバルに進んでいます.
残念なことに,グローバルな現場では日本語は通用しません.
世界に向かって自己主張するためには,英語によるコミュニケーション能力は必須です.
頑張りましょう.
今朝,大学に向かうバスで,隣の席の茨城大学生が「The Catcher in the Rye」のペーパーバックを読んでいました.
ざら紙の質をもっと落としたようなぼそぼその紙への小さな活字の印刷,雑な製本のペーパーバックを見ると,そこはインターナショナル!
なかなか格好良かったよ!
卒業生に,在学時代にもっと勉強して置けば良かった科目ということでアンケートを取った結果.
第1位:英語(特に英会話)
第2位:物理学,数学
これらの科目は,かれらが在学時代,敬遠していたものではなかったか?
理由は,現在の仕事を進めていく上で必要になっているということです.
英語なんて卒業してしまえば,使わないと思っている在校生に・・・
かなりの割合の卒業生が,卒業後,仕事で英語が必要になっているということを認識すること.
特に英会話が・・・
JABEEプログラムを選択している学生はゼミで,英語での質疑応答が義務づけられています.
この所,ゼミで英語で質問されても「こたえは日本語でいいですか?」なんぞと平気でいうようになっています.
これは,ゆるされません!
これからは,必ず英語でこたえてください.
みんなの前で恥をかくのはいやかもしれませんが,この壁を乗り越えないといつまでも英会話コンプレックスは続きますよ.
どうやって話し始めたら良いか分からない人が多いようですが,一つのヒントを与えます.
*******
話はじめの決まり文句(これを頭出しチャンクと言うのだそうです)のストックをためておいて,それを使って,「瞬間英借文」をすることで,英語らしい話方ができます.
頭出しチャンクの例:
Can you tell me ・・・・? (・・・を教えてもらえますか.)
That's because ・・・・.(それは・・・だから.)
ためして見ましょう.
引用文献:水野邦太郎監修, 2010, 大学生になったら洋書を読もう.アルク,159pp.
(水野先生は茨城大学大学教育センター総合英語教育部にいらっしゃいました)
☆天野研究室懇親会~前期の発表お疲れさま~☆を7月2日に開催しました♪
現在、天野研究室は、院生4名(男1女3)、四年生5名(男3女2)、計9名の学生が天野先生のご指導のもと、日々研究に励んでいます。
申し遅れましたが、私はM1のT本です。
今回は久々に水戸駅南付近の飲み屋で開催しました!
仲間内で飲む酒はやっぱり最高ですね~♪
いつになくニコニコしている先生の顔!!
安心ですね~♪♪♪
なんて思っていた私は始終ニヤニヤしていたらしいです(またか…)
四年生は、卒業研究に残された時間もあと約半年です!頑張れ!
院生もaggressiveに!!
研究室をさらに盛り上げていきましょう!!
解散後も、男子数名による、ガールズトークならぬボーイズトークが花を咲かせたようです。翌朝、岩手のH君の財布に、霞ヶ浦のH君の一万円札が入っていたという報告があります。
今日は、主題別ゼミの巡検でした。
1年生14名参加。
大学院H君、Tさん、Wさん、お手伝いありがとう。
午後から雨になるかと心配でしたが、終わるまで雨は降りませんでした。
おかげで、あまり暑くない巡検となりました。
滝は前夜からの雨のため増水してすさまじいことになっていました。
展望台の前の方に行くと水しぶきでずぶぬれ!
怪我、事故なく無事終わりました。
1年生には、本物に接することにより、地質学を好きになって欲しいと思います。
武生林道の露頭は、年々悪くなり「偽枕状溶岩」の露頭は1つだけになってしまいました。
あとはコンクリートで固められていました。
残念!!!
1年生に説明しながら、ふと思いついたこと。
苗代田層以上の堆積相解析は、おもしろいかも・・・
古棚倉-大子海峡の復元なんて課題でどうか?
ずっと、昔、卒論を指導しているときに気が付いていて、いままで忘れていたよ。
やはり、フィールドに出るのはすばらしいい。
気分がリフレッシュするだけでなく、頭もリフレッシュしてアイデアが浮かんできます。
地質学は、フィールドに始まりフィールドに終わります。
これをまたまた確信しました。
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
☆東京大学空間情報科学研究センター・客員研究員
☆日本大学文理学部自然科学研究所・上席研究員
☆一般社団法人日本地質学会理事,ジオパーク支援委員会・委員長,
技術者教育委員会・委員長
☆茨城県北ジオパーク推進協議会顧問