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市民地質学者が地球に関連した話題を中心として様々な話題を提供するブログです.
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昨日,9時から11時まで,実務家のI氏,M君,H君と4名で,ジオツアーについて意見交換.

I氏の主張:ジオツアーについての緊急の課題は,いかにビジネスとして成立させられるか・・・
この意見には,一同賛成.

一般の人に,露頭を使ってストーリーを理解させることは,極めて困難であることは,皆,実感としてもっている.

どうしたら,露頭から一般の人をも魅了するようなストーリーが展開できるのか?
かなり巧みな演出が必要である.
日常的な世界の中に非日常の世界を,どう取り込むか?
この辺に鍵がありそうな気がする.

2月26日のブログ(ディズニーランドでの結婚式・・・)を思い出した.





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stamp09-005.gif 我が研究室のメンバーが
茨城大学学長表彰を受けました!!!



①及川敦美さん:日本地質学会第116年学術大会(2009)における「優秀ポスター賞」に対する受賞.

②茨城大学地質情報活用プロジェクトチーム(代表:細井 淳さん):平成21年度学生地域参画プ ロジェクト「茨城県における地域振興を目指した地質情報活用プロジェクト−ジオパーク設立を目指して−」において優秀プロジェクトと認められたための受賞.

①は学術的研究分野での受賞,②は地質学のアウトリーチ分野での受賞と,異なった分野での受賞は,スバラシイ!!!
アウトリーチも,着実な基礎研究があってこそ社会から認められると思います.
これからも,この両分野を車の両輪のようにして進みましょう.



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 はじめまして,天野研究室D3の松原です.先日世界ジオパークのひとつ,糸魚川ジオパークに行ってきました!と言うことで簡単に訪問の様子をお伝えします.

 糸魚川ジオパークは「ジオパーク」と言う名が浸透し始めるずっと前からジオパーク運動を行ってきた“元祖ジオパーク”的な,日本におけるジオパークの聖地とも言える場所です.そして日本人なら誰もがあこがれる冬の日本海!

 では早速.まずは親不知ジオサイトへ.親不知はかつて交通,そして鉄道の難所であったと言う話を小学生のとき聞いて以来,ずっと憧れていた地です.まずは荒々しい海岸線を見て思わずため息.美しい・・・.
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昔の旅人は,この海岸を波のタイミングを図りながら行き来したと言う・・・いや,私には無理です.

 道の駅 親不知ピアパークに行くと・・・ありました.親不知ジオサイトの看板です.
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 なんとこの看板,実物の石がはめ込んであり,海岸で翡翠探しをするときの大きな味方になってくれます.
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ナイスアイデア!これは茨城県北ジオサイトでも採用かな.で,見本を頼りに海岸線を翡翠探し.それっぽいのをいくつか観察して満足し,フォッサマグナミュージアムへ.

 糸魚川市街に入るとあちこちに「世界ジオパークのまち糸魚川」ののぼりが.
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市全体が盛りあがっています!

 フォッサマグナミュージアムはとってもお洒落で近代的.地学マニア以外でも楽しめます.デートコースとしてもばっちり!(http://www.city.itoigawa.niigata.jp/fmm/

 館内を見て回っていると・・・なになに24ジオサイトのライスボウル?
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ちょうど昼飯時.その中の一つを食べてみることに.

 漁師の寿司屋 漁場 傳兵さんの海谷渓谷ジオサイト丼ぶり「漁師の海鮮丼」です.
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見てください.このボリューム!鰤なんか身の厚さが2cm近くあるんじゃないかって凄さ!そしてうまい!これで満足しない人はいないでしょう!当然私は大満足!

 そしてさらに驚いたのが,店主さんや店員さん,お客さんが普通にジオパークを話題に話をしていたこと.市民の皆さんにここまでジオパークが浸透しているとは!皆さんの郷土愛を感じさせていただきました.

 さてさて,お腹も一杯になったところでもう一つの目的,ジオ鉄だ!と言うことで姫川渓谷ジオサイトへ.

 実は,姫川渓谷ジオサイトを走る大糸線では,どことなく郷愁を誘い多くの人から愛された勾配区間用2エンジン気動車のキハ52が現役で運転しています.しかし,経年から来る老朽化のため平成22年3月13日を最後に引退することになってしまいました.というわけで,その勇姿を目に焼き付けるぞ!ついでに写真も撮るぞ!と勇んで南下.数名の鉄道ファンとともに待っていると・・・来ました!姫川渓谷にかかる橋を渡るキハ52.
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何も言葉が出てきません.これもジオパークの楽しみ方の一つです.

 ちなみに,茨城県北にはひたちなか海浜鉄道があります.ここではキハ2000形やキハ20型,キハ22型等の貴重な車両が現役で運行しております(http://www.hitachinaka-rail.co.jp/).これら車両に乗って太古の地層「白亜紀層」を訪れるなんてのも乙なものじゃないでしょうか.
hiraomokan.jpg
 地質観光まっぷのダウンロードはこちらから(http://sites.google.com/site/geonavipj/map).

以上駆け足でしたが糸魚川ジオパーク探訪の報告でした.

(松原)

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イギリスサウサンプトン大学ドリク・ストウ先生の力作です。
前ページカラーで、分かりやすい本です。
初心者の方にもおすすめです。
ジオパークをグローバルな観点から見てみましょう。

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 おくればせながら,2月24日の茨城県北ジオパーク推進協議会で提案されたアイデアをメモっておきます.
大変,有益な提案です.
運営委員会において,今後,具体化に向けて検討していきたいと考えています.

①参加市町村において,情報発信のための共通のコンテンツを持つ.
②インタープリターになる人が,自ら地質観光マップを作成する.
③インタープリターの資格については,更新制をとる.
④自治体への学生の協力体制をつくる.
⑤韓国との連携を強めて,ジオパークの実現に向けて,協力しあう.特に,茨城空港の利用と関連させて.

ジオパークの実現に向けたアイデアは,このブログにもどんどん掲載していきます.
ご提案がある場合は,どんどんコメントをください.




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プロフィール
HN:
天野一男
性別:
男性
自己紹介:
☆茨城大学名誉教授
☆東京大学空間情報科学研究センター・客員研究員
☆日本大学文理学部自然科学研究所・上席研究員
☆一般社団法人日本地質学会理事,ジオパーク支援委員会・委員長, 
 技術者教育委員会・委員長
☆茨城県北ジオパーク推進協議会顧問
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